街灯が少ない夜道。バイクの運転中、「何か飛び出してきたらどうしよう」と怖い思いをしたこと…ありませんか？
夜道も安心してバイクに乗りたいから、LEDヘッドライトに変えたいの。
どの商品がいいか教えて。
バイク歴30年のハッピーライダーが、オススメのライトと交換方法を伝えるよ。
ヘッドライトの交換を考えているなら、「スフィアライト」から発売されている「ライジング３」がオススメです。私は、取り付けることで、夜道でも安心して走れるようになりました。
きょうは、「スフィアライト」の「ライジング３」について詳しく解説します。
LEDライトに交換したきっかけ
久しぶりに夜間の運転をしたときのことです。
「何か暗くない？」と、愛車のライトの暗さに違和感を覚えました。最近、夜は車を運転することが多く、すっかり車のLEDライトの明るさに慣れていたのです。
周りを見渡すと、車もバイクもほとんどがLEDヘッドライト。しかも明るい！ 「バイクもLEDライトに変えたいな…」と、いろいろ調べてみました。
どうやら、それほど難しくなく、自分でも交換できそう。さっそく取り替えました。
スフィアライトの「ライジング３」商品解説
私のオススメは、「スフィアライト」の「ライジング３」です。
- H４ 6,000K
- おすすめの車両 スーパースポーツ・ネイキッド・ビッグスクーター・ストリート
- 日本製
- ３年保証
- 消費電力31Ｗ
- 3,000lm
- 製品寿命 50,000時間
ライジングαやライジング２もありますが、一番明るいライジング３にしました。
取り付け方法
- 純正のハロゲンバルブとゴムキャップを外す
- 取り付け用の台座をヘッドランプユニットに取り付ける
- ゴムキャップを元どおりに取り付ける
- 台座にLEDバルブ本体を取り付け、回してロックする
- 車両側コネクタと、コントローラー側のコネクタを接続する
- 結束バンドで本体に固定する
「取り付け手順３」のところ。ゴムキャップの中にハロゲンバルブを入れると、干渉してなかなか固定できませんでした。力づくで入れると、ゴムキャップがきちんと機能しなくなります。そこで、配線処理に使用したビニールテープを使って取り付けました。
「取り付け手順６」の後、ライト内の配線処理です。私の愛車は、ネイキッドタイプ。配線を納める場所が狭いので、上手に納めていく必要がありました。
とても狭い収納場所。
「取り付け手順５」のところ。脱落防止のため、ビニールテープで固定するとよいです。
ライジング３取り付け bfore＆after
取り付け後、エンジンをかけてライトの状態を確認しました。純正のハロゲンヘッドライトと比較すると、かなり明るくなります。
まるで違うバイクのような明るさです。
【before】ロービーム
beforeは、ライトが黄色く見えるね。
「ザ、ハロゲン」て感じ。
【after】ロービーム
afterは、すごく明るくなったね。
これなら、夜道も安心して走れそう！
【bfore】ハイビーム
【after】ハイビーム
使用した感想
ハロゲンライトと比較すると、かなり明るくなります。ハイビームもうまく使えば、真っ暗な夜道も安心して走行できるようになりました。
これくらい明るいと、自分の存在がアピールできるので交通安全にもつながります。これから、日没時刻が早くなるので、この明るさの恩恵にあずからせていただけると思います。
今、ハロゲンライトを使用していて、夜間走行に不安がある人は交換をオススメします。
それでは、ハッピーで楽しいバイクライフを。
