最近、ハンドルブレースを付けているバイクを目にします。実は、私も付けました!
ハンドルブレースを付けるとどうなるの?
詳しく教えて!
バイク歴30年のハッピーライダーが、交換方法と実際に使った感想を教えるよ。
きょうは、オススメのハンドルブレースについてお話します。取り付け方のコツもお伝えするので、取り付けを考えている方も、ぜひどうぞ。
- ハンドルをカスタマイズするパーツ
- 色とデザインが豊富で、自分好みにカスタマイズできる
- ハンドルの振動が軽減され、安定したハンドリングができる
- ツーリングなどの長距離運転でも、疲れの軽減が期待
カスタマイズすると、自分らしさが出るよね。
どの商品がいいのかな?
Kaedear(カエディア)がオススメだよ。
Kaedearのオススメポイントは、ブレースバーの長さが調整できることです。色も豊富なので、私はバイクに合わせてブルーを選びました。
中を開けると、こんな感じです。
実際に取り付けての感想ですが…。作業には、意外と時間が掛かりました。
私の場合、トータルで2時間。時間の余裕をもって取り掛かることをオススメします。
取り付けをする前に、今ハンドルに付けている「スマホホルダー」などを取り外す作業から始めました。これが、構造が複雑で、どうすれば外れるのか…すぐに分かりません。
しかも、取り付けてから10年以上経過し、どのように取り付けたかも思い出せない始末。こんなに時間が掛かるとは…。悪戦苦闘しながら、やっと外せました。
ハンドルブレースの取り付け作業
ハンドルブレース自体の取り付けは、難しくはありません。長さが調整できるタイプなので、ハンドルのどこに、どのような角度で付けるか…考えながら微調整するのがコツです。
これまで直接ハンドルに付けていたスマホホルダーを移設して、ハンドル周りがスッキリ! USB電源は、以前と同じくハンドルに設置しました。ブレース下に隠すように付けたので、目立ちません。
バイクの色とぴったりだね!
私は何色がいいかな…。ラッキーカラーは緑なの。
将来、バーの左側はにツーリング用「アクションカメラ」の設置を考えています。
ハンドルブレースを付けたことにより、見た目も良くなりました。色もぴったり合って良かったです。
それでは、ハッピーで楽しいバイクライフを。