バイカーの悩みの一つが、「ヘルメットの臭い」。
ヘルメットを被ると、意外と汗をかいているなと感じます。そのままにしておくと、ヘルメットに汗の臭いがしみついてしまう。
だからといって、洗うのは、なかなか大変。中の内装を取り出して洗い、乾燥したらまた取り付ける…。
使うたびに洗うとなると、かなり面倒です。
ヘルメットを洗いたくても、なかなか時間が取れないですよね?
絶対に内緒だけど…
何年も洗ってない。
「リメット」を使えば、簡単に解決!
バイク歴30年のhappy riderが、詳しく解説します。
リメットを使えば、染みついたヘルメットの臭いを手間なくリフレッシュさせて、気持ちよくツーリングに出かけられるようになります。
デイトナ「RE:MET(リメット)」ヘルメット消臭機
「リメット」はヘルメット消臭機です。簡単にヘルメットを乾燥、消臭できる優れもの。
「ヘルメットの臭いを何とかしたい。でも、洗うのは面倒。簡単な方法は無いの?!」という人の強い味方になってくれます。
大風量でヘルメット内部をスピーディーに乾燥。
さらに、プラズマ放電により、イオンとラジカル活性種を放出し、カビ菌やアレル物質を酸化分解します。汗の臭いを消して、カビまで抑制してくれるのです。
ヘルメットがリフレッシュされるので、気持ちよくバイクに乗れるようになります!
ヘルメット消臭の実力や、いかに!
いざ、使ってみることに。
まず、手にとって驚くのは「軽さ」です。女性でも、片手で軽々と持ち運べます。リメットより、ヘルメットの方が重いです。ややこしい(笑)
使い方は、分かりやすくて簡単。
- ケーブルを繋げる(スタンバイ状態になります)
- 電源マークのボタンを押す(風が出てきます)
- 風量とタイマーの設定をする(ヘルメットを置くとボタンが隠れるので、先に設定しましょう)
- ヘルメットを置く
機械が苦手な人でも大丈夫です。
うっ。くさいっっ。
安全のためのヘルメットが、違う意味で危険!
3時間乾燥させると…
消臭効果はいかに?!
変わった!
これは感動レベル!
使い続けたら少しずつ嫌な臭いが軽減されていく…
期待感があるね。
音はどれぐらいうるさいのか?気になりますよね。結論、私はうるさいとは思わない程度です。
風量は、三段階(強・中・弱)で調整ができます。
「強」は〝電気ポットでお湯が沸いている時〟ぐらいの音です。あくまで個人の感想です(笑)
「弱」は、ほとんど気にならないレベル。〝空気清浄機が動いている時〟ぐらいの音なので、タイマー機能で自動停止すると、私は止まったことに気づきませんでした。「あ、終わってた」ということもしばしば。
もし、小さなお子さんが寝ていても、起きないと思います。
場所を取らないのがいい!
ミニマルサイズ。
A4用紙より小さいぐらいだね。
ヘルメットを置くスペースさえあれば十分です。
使用しないときは、リメットをヘルメット置き場に…。すると、以前よりも高級感さえ漂っています。なかなかイイ!
商品の底部分に収納されている「グローブホルダー」を使うと、グローブにも使用可能です。
「グローブの臭いも、実は気になっている」という人にもうれしいですね。
特に、革製グローブは洗えません。グローブ消臭、ありがたい!
グローブをリメットで乾燥させるようになってからは、革特有の香りを残しつつ、嫌な臭いはしなくなりました。
グローブの悪臭とも“サヨナラ”です。
- 雨に濡れても乾きます。
- 汗臭くない!買ってよかった。毎日使ってます。
- 操作が簡単で使いやすいです。ヘルメットを陰干しするのが面倒で購入しました。
- こんなにヘルメットが快適になるとは…もっと早く買えばよかった。
- インナーを洗濯していましたが、これを使えば洗濯せずにインナーの劣化防止に役立ちます。
対応電源がUSBなので、充電アダプターやモバイルバッテリーで使用します。
「コンセントの方が使い勝手がいい」と感じる人もいるかもしれませんが、お持ちのアダプターが対応すれば使えます。
口コミでは、「電源がUSBだから、逆に使う場所を選ばない」という人もいました。
こんな人には、特にオススメ
ヘルメットを洗いたい…と気になりながらも、なかなか時間が取れずにいた人にオススメです。
操作は簡単なので、面倒くささを感じません。操作が面倒だと、結局使わなくなってしまいますよね。
「簡単」は正義!
今、ヘルメットを置いているところにそのまま置けるサイズ。置き場所の心配もありません。
命を守るヘルメットを気持ちよく身につけて、心と体をリフレッシュさせるツーリングへ出かけましょう!
まとめ
夏が終わり、ちょうどヘルメットの中は汗がしっかり付いているころ。ヘルメットの内装を水で洗いたい。でも、大変だし面倒。
そこで、デイトナのヘルメット消臭機「リメット」を使えば、しっかり乾燥しかも除菌までしてくれます。
リメットで、いつでも清潔。「ずっとヘルメット洗えてないな…」の後ろめたさも感じません(笑)
ヘルメットとグローブの汗をしっかりリフレッシュさせれば、今まで以上に快適なツーリングの始まりです!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!それでは、ハッピーで楽しいバイクライフを。