ツーリングで、荷物を持っていくのに重宝するのがシートバッグ。どういうポイントで選べばいい? きょうは、私が愛用しているバッグについてお伝えします。
バイクシートバッグのおすすめは、「容量可変」であること
私が使っているのは、タナックス「ミニフィールドシートバッグ」です。気に入っているところは、「容量可変」であること。
基本は19ℓのサイズですが、本体両側ファスナーを開閉することで、27ℓまで拡張します。つまり、19ℓ⇔27ℓと荷物に合わせて容量調節が可能なのです。
一眼レフカメラを持っていったり、急に荷物が増えたりすると、広げられてとても便利です。購入して9年になりますが、私の場合は、一泊程度ならこのバッグで十分。
荷物が多い人は、ボディーバッグやリュックサックと併用してもいいですね。
バッグには“ハンドル”が付いていて、バイクから外して“普通のカバン”としても使用可能。さらに、両側にはペットボトルホルダーが付いているので便利です。
2023年 ニューモデル発売
今年、ニューモデルが出ました!旧モデルとの違いは、両サイドから荷物の中に直接アクセスできること。確かに、両サイドからのアクセスは便利ですね。
ただ、上からの出し入れで困ったことはないので、旧式でも特に問題はなさそうです。
秋になったら、このシートバッグでいろいろなところへツーリングに行きたいです。
それでは、ハッピーで楽しいバイクライフを。